2018年04月17日

ラーメン屋さん探訪 Vol.22

西武立川 UMA TSUKEMEN


今回は西武立川より徒歩5分程の所に位置する
「UMA TSUKEMEN」を紹介致します。
こちらのお店の店主さんは、
元一流ホテルのシェフさんで、
「唯一無二!ホットパイ包みのつけ麺が
食べられるのはココだけ!!」
というのが売りのラーメン屋さんです。


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トレーラーハウスの店構え、
店内はカウンターのみだが
席数は多く広いです。


まだ夜の部の開店直後で空いていました。
弟子と思しき東南アジア系の若者が
店主さんに色々教わりながら頑張っていました。





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MEGAえびつけ麺 1,380円  食券を購入。




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麺は自家製麺。




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「おすすめの食べ方、おすすめしない食べ方」
を写メしていたら、店主さんが話しかけて下さり
色々なことを教えてくれました。
とても気さくで素敵な店主さんです。
お店は10年目だそうですよ。




つけ麺スープを包むパイを焼くため、
提供には時間がかかります。
ワクワクで待っています。

さあ、来ましたよ!!

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パイ生地には水を一滴も使っていないそうです。


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全粒粉で作られた硬めで太いストレート麺は
もちもち感と歯応えが凄いです。





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チャーシューが香ばしく、
アルミホイルで包んでで焼いてあるために
味が表面ではなく、噛むと奥から滲み出てきます。

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トッピングにもチャーシューは入っていて、
こちらも別の味付けで、とても深い味です!




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スープ割りはバジルが浮かんでる。
斬新、感動!!
スープで割って塩分濃度は下がっても
旨味は決して下がらない!
冷めると固まるほどの旨味成分の濃い
極上のスープなんだそうですよ!




さて、食べ終わると店主さんが
「極UMA中華そばというのもあって、
美味しいから是非今度食べてみて下さいよ!」
というので、胃袋にまだ余裕があった僕は
その日にそれを食べてみることにしました。

という訳で、二杯目は

極UMA中華そば 750円 を食しました。

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こちらは割と普通の提供時間でしたね。

この頃にはお店も段々と混んできました。
若者四人組のグループに
続いて夫婦のお客さんも来店。
続々とお客さんがやってきますね。
さすがに人気のお店です。


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あっさり味の澄んだ醤油スープはもう、
芸術品の域に達しています!ヤバい!美味い!!


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そして細めんは喉ごしを味わうには
申し分のない至高の出来栄えです!
このお店の麺は、細麺も太麺もストレート麺です。



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きちんと温度管理してしっかりと作られた
ロスートチキンとローストポークは本物の味!


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久し振りにナルトも見ました(笑)

メンマはオーソドックスな関東風の薄味。
ほうれん草が大地の土のにおいを演出し、
ネギもシャキシャキ感で爽やかさを出しています。



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最後に顔を出した平打ち太麺の食感に感動!

あっさりしているのに全然物足りなくない、
感動の王道醤油ラーメンでした。
このラーメンのスープも冷やすと固まるくらいに
旨味成分が豊富なのだそうですよ!



結局ラーメン二杯ともスープまで完食!
ごちそうさまでした!!



店舗情報  UMA TSKEMEN
HP http://localplace.jp/t200325462/
住所:〒190-0034 東京都立川市 西砂町1丁目3−15
電話:042-520-0038

食べログも参照して下さい
https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13087931/
併せてラーメンデータベースも参照して下さい
https://ramendb.supleks.jp/s/19127.html


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2018年04月15日

ラーメン屋さん探訪 Vol.21

伊勢佐木長者町 地球の中華そば(ほしのちゅうかそば)


今回は伊勢佐木長者町にあります
「地球の中華そば(ほしのちゅうかそば)」を紹介致します。

横浜市営地下鉄ブルーラインの伊勢佐木長者町から徒歩五分ほどで、
割と大きな通りに面した所に位置します。

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店内は少し暗め。しかしインスタ映えを意識してか、
テーブル部分には明るい光が当たるようになっている感じです。
カウンターと大きなテーブル席の店内。
大きなテーブル席は六人掛けですが、
混雑時は相席になる模様です。

カウンターにはこんなものが貼ってあります。

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まずは食券を購入。
今回食すのは  特製地球の塩そば 1,000円 です。

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ラーメンが来ました。見た目からしてあっさり味のラーメンです。

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麺は細めのストレート麺、硬すぎず柔らか過ぎず、
ちょうど良い感じに茹でてありますね。
淡い味のスープの中で、三種類の国産小麦粉をブレンドした
麺の味が引き立つ! 凄い香りの麺です!!
店内の自家製麺機で毎日製麺しているそうです。

青森シャモロックの丸鶏ガラを中心として
そこに魚介ダシを合わせたスープは
薄味ながら深い味わいで、上品この上ない味です。



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チャーシューは外は硬め、中は柔らかく煮込んである、
噛むと旨味が滲み出てくる逸品です。

鶏チャーシューは柔らか過ぎて、美味し過ぎて笑うしかありません。
淡白な中に、深い鶏の旨味の味わいがあるのが特徴。





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細めのメンマはスープの味を壊さない薄味、
そして同じく薄味の味玉は、驚くほどに卵の旨味が強い絶品!
良い卵を丁寧に煮込んだ味玉の好感度はかなり高いです!


全体的にあっさりした味の中で、
素材本来の美味しさを追求した味の組み立てになっています。
そこに来てミツバの鮮烈な味にはハッとさせられます。


それと、とても良い塩を使っているのがよく分かります。
なので、強い塩味や濃い味を付けなくても美味しいのです。
その塩は、三種類の岩塩と海塩を独自に配合してるそうです。

スープはその塩と浅利、牡蠣、昆布などのダシと合わせて
作っているため、薄味でも深いコクと旨味が楽しめます。
昆布ダシということなので、濃い味に仕上げていないのは納得です。


最後にスープだけ飲んでみると決して味が薄くて物足りないのではなく、
ダシを中心にした味の組み立てが故に味が濃くなっていないだけで
深く強みのある物凄くクオリティの高い味のスープだと
改めてよく分かる味わいを、ちゃんと口の中に残してくれるのです。

勿論スープの最後の一滴まで完食!
ごちそうさまでした!!


店舗情報  地球の中華そば(ほしのちゅうかそば)
住所:〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町2丁目5−4
電話:045-319-4248

詳細はラーメンデータベースも参照して下さい
https://ramendb.supleks.jp/s/78589.html






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2018年04月14日

ラーメン屋さん探訪 Vol.20

東神奈川 らぁめん夢(むー)


今回は東神奈川の「らぁめん 夢(むー)」を紹介致します。
東神奈川駅から徒歩5分、道も分かり易くすぐに見つけられました。

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ちょっと見た感じは、田舎や郊外によくある純喫茶のような感じですね。

店内は割と狭くカウンターだけのお店です。
店員さんとお客さんの会話を聞いている限りでは、
地元の常連さんが多い感じのお店です。

僕が行った時には店内のお客さんは全員男性。
女性の一人客や女性のみのグループだと、
最初ははちょっと入るのに勇気が要るかもしれない雰囲気です。



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まずは食券を購入。今回食しますのは
特製らーめん 980円  です!


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カウンターはこんな感じなので作っているところがよく見えます。
カウンターの方が調理場より若干高さが高いので、
中が丸見えというか、作っているところが本当によく見えます。
あえてわざと見せているかもしれません。自信の表れのように僕は思いました。
手際が非常に良いので、ラーメンにかなりの期待ができます!



さて、ラーメンが登場!

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この注射器みたいのは何だろう?と思ってお店の人に聞いてみると
「味変用の煮干し脂です!」とのこと。うむ、これは楽しみだ!


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麺は細めのストレート麺、柔らかめに茹でてあり、
小麦の香りで勝負している麺のように感じます。
しかし柔らかめとはいっても芯の歯応えはきちんと残されており、
良い意味でしっかりとした芯が
麺をかんだ時、最後に「プツン!」という感じで歯応え良く切れるのが
クオリティの高い仕事の片鱗を見せてくれる部分です。


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スープは油が特徴的で、良い意味で油分が混ざり切っていなく、
スープ成分と油が程よく分離していることによって
味がごちゃ混ぜにならずスッキリとしています。
これは簡単なようで難しく、正に醤油味のスープの極味です!



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チャーシューは硬めで厚切り、王道を行く関東風の味付けですが
淡い味のスープを壊さないために、薄味で肉の旨味で勝負しています。
肉の質が相当良いものなのが僕にも分かります。

ローストチキンの淡く深い味にも舌を巻いてしまいます。




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味玉の甘味は今年いちばんの極み!
旨味!甘味!




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極上のワンタンはスープをよく吸っていて、
淡い薄味のラーメンの中で、
ダシと旨味を集めた味がそこに凝縮された
濃厚パラダイスのワンタンに仕上がっています。

海苔が全体の味を香ばしく包み、
ネギの鮮烈さが全体の味を引き締めます。

メンマは薄く平たく切ってあり、
薄味ですけど、非常に甘口に煮てあります。
メンマの量はかなり少なめではあります。
狙いとしてはちょっとしたアクセントなのでしょうね。




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そしてお待ちかねの味変!
何度も言いますが「味が変」ではなく
「味の変化」や「味変化」を意味してるんですよ!

煮干し脂を入れるとチャーシューの味まで変わる!
これは本当にに凄い!
チャーシューの決して多過ぎない脂身が
何故かとろけて感じ、硬さの中の旨味と
そこに秘められた柔らかさまで引き立てます!
煮干しの香りが立ち昇り、スープの旨味も深くなり
麺の小麦の香りまで強く感じさせてくれます!


美味しい笑顔でスープまで完食!
ごちそうさまでした!


店舗情報  らぁめん 夢(むー)
住所:〒221-0823 神奈川県横浜市神奈川区二ツ谷町1−21
電話:070-6972-3028

詳細は食べログも参照して下さい
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140212/14053385/
併せてラーメンデータベースも参照して下さい
https://ramendb.supleks.jp/s/72724.html


posted by たむりん at 10:46| Comment(0) | ラーメン屋さん探訪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

ラーメン屋さん探訪 Vol.19

反町 ラーメン星印

今回は反町にあります「ラーメン星印」を紹介します。
反町は「たんまち」と読むんですね。
東横線に普段あまり馴染みのない僕は最初読み方を知らずに、
「へぇ〜、そりまちって駅があるのか」と思ってました(笑)

反町の駅から五分も歩けば着く「ラーメン星印」です。

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お店は11:00開店。それに合わせてその前から行ったのですが
まだ空いていなく、11:00になると中から店員さんが出てきて
「麺の到着が遅れて、少しオープンが遅れます。すみません!」
と丁寧に頭を下げて言われました。
「いえいえ、楽しみにしてきてますから待つのは平気ですよ!」
と返してさらに待つと、11:25分頃には開店になりました。
僕が一番乗りでしたよ!



「星印」と店名を聞いただけの時から「もしや?」と思っていましたが、
店の外観を見て、中の様子も見てその「もしや?」は確信に。
やはり熱心な矢沢永吉さんのファン、つまり永ちゃんファンのお店でした。

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店内は赤と黒と白を基調としたオシャレなカウンターのみの店内。
BGMは永ちゃんの曲がかかっています。音量も大きめです。
永ちゃんファンには嬉しい演出でしょう。
店内のデザインといい、かかってる曲のチョイスといい、
やはりさすが永ちゃんファンだ!という感じで
矢沢永吉さんが好きな僕としても、かなり嬉しかったです。

メニューも【 E.YAZAWA 】のロゴ調の見た目で
徹底してカッコイイですね!

マスターも髭のカッコイイ系の方で
見るからに永ちゃんファンという感じです。



そしてお待ちかね、ラーメン登場!
食したのは  特製醤油らぁ麺 1,100円
豚肩ロース煮豚チャーシューが一枚、
豚バラ吊るし焼きチャーチューが一枚、
ワンタン二個、名古屋コーチンの味玉入りという
非常に凝ったラーメンです。

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スープは名古屋コーチンや山水地鶏の丸鶏、
カモの丸鶏に山形県産焼きアゴ、広島県産の牡蠣を入れた
鶏スープと豚ゲンコツ、豚背脂、豚背骨に青森県産貝柱、
干し海老を入れた厚みがある旨味のスープです。

凄く凝っていますよね。材料を並べると
字面だけだと凄いコトになってしまう材料の量です。

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この上記のベースのスープを使い、醤油ダレを合わせた
シンプルな鶏ガラスープはクオリティの高い、奥行きの深い味わいで、
飽きの来ない美味しさです!

その醤油ダレは和歌山県産醤油、長野県産四段仕込み甘露醤油、
大分県産鮭魚醤をメインに七種類の醤油をミックスしているそうで、
それにより芳醇な香りの旨味のある一杯に仕上がっています。


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麺は重曹やカンスイを程よく使い、喉ごしや舌触りを重視。
小麦本来の味が、とても味わい深い細めのストレート麺です。



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豚肩ロース煮豚チャーシューは肉自体の味で勝負、
味付けはくどくなく、シンプルな薄味がしスープや麺の味を引き立てます。
薄めで固めに焼いてある豚バラ吊るし焼チャーシューはとろける脂身が絶品!
脂身の美味しさから肉の質の高さが分かります!


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味玉の味の濃さには舌を巻きます。驚きました!
そしてワンタンはそれ自体に付いた味が、
薄味ですがダシの味の深いスープのこのラーメンに
アクセントを与えて味の幅を広げています。
他のお客さんが「ここのワンタンは日本一だ!」と言っていましたが
本当にそれにうなずけるくらいのクオリティでしたよ!


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メンマは大きめの長角切り、薄味ですが、
メンマの素性の良さを前面に出していますね。

また、輪切りのネギが少し辛味を与えて全体の味を引き締めています。



もう、とにかく美味しくて当然スープまで完食!
食べ終わってからも10分近くは口の中に旨味が残るほど
素晴らしくインパクトのある、
そしてアッサリ味なのに味とコクはしっかりという
素晴らしいラーメンでした。


余談ですが反町が意外とラーメン激戦区で驚きました。
ラーメン屋さんが他にも非常に多く、
また行列ができているお店も多数見かけましたよ!



店舗情報  ラーメン星印
住所:〒221-0825 神奈川県横浜市神奈川区反町1-3-4 ルミノ反町 1F
電話:045-323-0337

詳細は食べログも参照して下さい
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140205/14054005/
併せてラーメンデータベースも参照して下さい
https://ramendb.supleks.jp/s/74419.html








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2018年04月11日

ラーメン屋さん探訪 Vol.18

市が尾 麺処 秋もと


今回ご紹介しますお店は、田園都市線の市が尾駅から徒歩二分の
「麺処 秋もと」です。市が尾駅に降り立つのは初めてです。

駅のバスロータリーのすぐ反対側に見えて来ます。

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結構狭いお店なのが外から見ても分かります。
人気店で、美味しいお店の匂いがプンプンします。
並ぶ前に食券を買ってから並びます。

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入ってみると店内はかなり狭いカウンターだけのお店です。


今回食しますのは 特製醤油ラーメン 950円 です。

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麺は中太の縮れ麺です。
色は黄色が強く、カンスイも多めのようです。
表面はかなりヌメりの強い麺で、
それ故に「ツルッ!」と口から喉までを通り抜けていきます。


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白めの色の鶏チャーシューは、歯応えが強く非常に美味しいです。
薄味のチャーシューに仕上がっていますね。
そしてもう一枚の豚チャーシューは
久し振りに「キタ−−−ッ!!」という感じの
しっかりと濃い味が付いたチャーシュー。
中までしっかりと香ばしくもあり、芳醇な味のチャーシューです。
チャ−シューだけでもこの二種類の味の違いで
味のメリハリがしっかり付いています。

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スープは物凄く脂気の強いスープですが、
不思議とくどかったりしつこかったりはしません。
むしろ「コク」として感じます。

ミツバやネギ、海苔などが上手くその脂気を抑えてくれているのも
見逃せない大事なポイントですね!



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海老ワンタンの海老風味が
このスペシャルなスープの旨味を
より豪華に演出してくれますし、
メンマも濃い味付けがスープとうまく調和して
濃い味のハーモニーを奏でながらも
どこまでも食べ続けられる何かの爽やかな部分も
きちんと残されているのが不思議です。
店主さんの仕事にただ、ただ脱帽!!



これだけ脂気の強い、濃い味のスープを
残さず全部飲み干しても全然イケちゃいます!
これはやはり鰹ダシなどの魚介ダシのなせる技でしょうか。
店主さんの仕事の凄みを感じます!


食べ終わって最後にどんぶりをカウンターに上げると、
スープまで全部完食しているのを見た店主さんが
「最後まで全部綺麗に、ありがとうございます!!」
と言ってくれたのが、なんだかとても嬉しかったです!



店舗情報  麺処 秋もと
住所:〒225-0024 神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1157-1 東急ドエル市ヶ尾アネックスビル 1F
電話:045-972-0355

詳細は食べログも参照して下さい
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140201/14058820/
併せてラーメンデータベースも参照して下さい
https://ramendb.supleks.jp/s/83343.html




posted by たむりん at 13:41| Comment(0) | ラーメン屋さん探訪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする